ランニング中に考えたこと

1. 偽の気持ちよさに騙されずに、本物の気持ちよさを追求する。

 

 走ることの気持ちよさは、走ることそのものにある。それをSNSにupして承認欲求を得るのも、走った距離で満足感を得るのも、単なる偽の欲望を満足させてるだけ。走ることと、走ることで起きた変化を楽しむ。そのために走る。

 

2. 自分の気分は自分で決めること。外部要因に自分の気分を支配させない。

 

 金曜の夜と日曜の夜で気分が違うのはなぜ?外部要因(ストレス)を予想して、外部要因に心が支配されてるから。自分は今どんな気分でいたいかを考える。リラックスした静かな気持ち?ワクワクしてやる気に満ち溢れた気持ち?それは今自分が選ぶことができる。一見良いことに見えることも、心を支配させてしまったら必ず揺り戻しが来る。「上司に褒められて嬉しかった。」それで有頂天になって、気持ちよくなってしまったら、死ぬまで上司の褒め言葉を求めて生きるゾンビになってしまう。

 

3. 最高の状態を普通の状態にすること。

 

 体が動く、心が自由な感じがする、やる気がある。そういう状態を自分の「普通」にすること。今は、ダメな状態が普通で、時々がんばって良い状態にできるって感じ。良い状態を保てば、ダメになった時もすぐわかる。

一年間で達成したいことをとりあえず書いてみる。

やりたいことを書いたら結構実現したので、また書いてみる。思いっきり自分に都合よく。

・ミニバス審判C級の実力を身に付け、審査にチャレンジする。合格するかは知らん。

・英検1級を受ける。受けるだけ。合格するかは知らん。

・教職課程をどこで受けるか、情報を集めて決める。

・Javaでなんか作って公開する。

・毎日楽しくわくわくして生きる。そのためにめっちゃしっかり寝る、休む。

・ミニバスのコーチライセンスにチャレンジする。

・会社でやってる海外事業がコントロールできるようになり、軌道に乗る。ガンガンやり続ける。

・会社でやってるパートナービジネスの基盤を作る。

・ギターを習って一曲ひく。

・ダンスを習って一曲踊る。

・書道を習う。

・自分で魚料理する。

 

2年半前に書いた「やりたいこと」が結構実現しててびっくりした

2015年の3月にやりたいこととして以下を書いて、その後ブログ放置してて、今日久しぶりに読み返した。そしたら結構実現しててびっくりした。

やっぱり書くことで無意識の領域に刷り込まれるのかな?そもそもやりたいことなんだから実現して当然ということもありうるな。

 

・瞑想合宿。一定期間、集中して瞑想にチャレンジしてみたい。

⇒2016年9月に実現した

・書道。これはなんとなく。

⇒実現してない

・ギター。楽器を楽しみたい。

⇒実現してない。情報収集しようかな。

・ヨガの指導者トレーニングを受ける。自分が受けた恩恵を他の人にも伝えたい。

⇒実現してない。

・アイルランドに行く。Kilarneyにまた行きたい。海をみたい。breakfast食べたい。森を見たい。

⇒実現してない。

・タイに行く。東南アジアの仏教文化を学びたい。

⇒実現してないけど、上野のタイ仏像展は見に行った。

・熊本に行く。熊本市内をゆっくり楽しみたい。

⇒2016年8月に実現した。

・天草に行く。天草の自然と文化を満喫したい。

⇒実現してない。

・三島に行く。食べ物と自然。

⇒2016年8月に実現した。

・北海道でスキーしたい。

⇒2017年1月に実現した。

・大学の友人に会う。

⇒あんまり実現してない。

・高校の友人に会う。

⇒ちょっと実現した。

・中学の友人に会う。

⇒実現してない。

・野菜を作って、収穫して、料理して、食べたい。

⇒ちょっと実現した。ミニトマト

・英語教育について、誰かと語り合いたい。

⇒実現してない。しばらく英語学習から離れてた。

・子供にバスケットを教えたい。

⇒超実現した。ライフワークになった。

 

書いて自分のためにはっきりさせるの大事。

 

一日に必要なものを知ると、超安心する。

一日に自分が必要とするものを正しく把握できると、ものすごく安心できて心が落ち着く。たとえば食事。私の場合、朝:野菜(ブロッコリーと人参)、ゆで卵、玄米シリアル、牛乳、紅茶、MCTオイル、昼:お弁当、夜:プロテイン、アサイージュース、牛乳。これだけ食べていれば大丈夫。満足感も得られる。それを知っていると、余分に欲しがるということがなくなる。

だいたい食べ過ぎるときは、自分がどれぐらい食べればいいのか分からないとき。そして何を食べればいいのか分からないとき。

眠りも同じ。PM11:00に寝てAM6:00に起きれば快調でいられる。これが分からないと、睡眠時間を削ってしまう。「これぐらい眠れば大丈夫」「十分な睡眠がとれてないから少し昼寝する」という判断ができる。ダメなときは、「もっと睡眠削ってがんばらなきゃ!」という破滅的思考。